Geeklog Site http://www.powow.asia Another Nifty Geeklog Site admin@powow.asia admin@powow.asia Copyright 2012 POWOW.ASIA Geeklog Tue, 17 Apr 2012 15:07:15 -0900 en-gb フィリップ・マリンズさん逝く http://www.powow.asia/article.php?story=20120417145016397 http://www.powow.asia/article.php?story=20120417145016397 Tue, 17 Apr 2012 14:50:16 -0900 News <p>&nbsp;今日、ビルマ作戦協会から連絡があり、日本の一昨日、英国の昨日、フィリップ・マリンズ(メィリンズ)さんが亡くなった、とのことでした。 BCFG時代から、ずっと、「和解」の概念に取り組み、自分が共に闘った、印度兵との交流も続け、日本との交流にもほんとうに熱心でした。お葬式は24日とか。</p><p>平久保さんとは、ときによい仲間であり、かつ、いい意味での喧嘩相手でもありました。今頃、天国で、平久保さんとも、また、現世では見解の食い違いで、火花を散らしたアーサー・ティザリントンとも、仲良く喧嘩しているに違いないと思います。</p><p>一緒にビルマから、大きなパゴダのバルコニーから、夕焼けをみたことを思い出します。日英対話の会をしたい、というと。「8月15日」(現在の対日勝利記念日)を、国際和解の日にしたい、と言っていましたのが思い出されます。 彼は、私がNHKの本に書いたように、「桜と楓の木がいつか育って、手を取り合うようになっていたらよいなあ、と思うんだ」と、捕虜の会が最終の際に、公園でいってました。美しい情景だと思いました。だからこそ、「その時、どんな封だったのですか?」ときける方がいる、今という時を大事に皆様も、周囲の方々の、戦争の実相について、ぜひぜひ、聴いておいてくださいますように。 それをマリンズさんも(私たち日本人はマリンズさんと、よんでましたが、マリンズとメイリンズのちょうど間みたいな発音です)望んでいると思います。</p><p>昨日、ウィルソンさんも、メイリンズさんも、じかの子供がいないだけに、よけいに、全世界が子供だったのだろう、と思っていた事です。 彼が「和解」にかけた情熱そのものを、対話と相互理解というかたちで、ちゃんと、受け継いでいきたいと願います。24日がお葬式だそうです。きらびやかな記事がでるのでしょうか。 だが、彼の痛みは、ほんとうには聴かれたのでしょうか。私は、彼と一緒に、やはりビルマ戦線のお葬式に出た時のことを思い出します。ひとりはコヴェントリー支部長のブッチャーさん、もう一人は一緒に、ビルマにいった方。(ここでは戦地時代をさすためビルマとかきます)。彼は、細い、よい声をしていました。合唱団にいたんだろうな、と思います。彼がビルマで語った構想は、これからも、彼の思いを、私のビデオの中でも、語り続けてくれると思います。</p><p>なお、オビチュアリが続いて済みません。平久保さんの真の友、モーリス・フランセスさん。</p><p>JSP経験をもたれていた、堤さん。</p><p>悲しくて書けないでいますが、また、ゆっくりと記したいと思います。マリンズさん、天国で、いまは、総てを見通せる目で、そこにいらっしゃいますよね。 英語に私が全部書いた物を訳す時間はなかったけれど、今は天国から、読んで理解してくださってると思います。 See you there one day! </p><p>&nbsp;</p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20120417145016397 英国の戦争記念碑除幕式:和解と捕虜とニートのデモと http://www.powow.asia/article.php?story=20111027093530571 http://www.powow.asia/article.php?story=20111027093530571 Thu, 27 Oct 2011 09:35:30 -0900 News <p>&nbsp;日本では「歴史と和解」という本がまたもや出版されて、もうだんだん、飽きてきた・・といっては悪いですが、「和解のコーナー」では、成功した和解のお話が棚をうめていきます。今度は11月にこの本を出版する会議をするそうですが、そろそろ、イギリス人の声をちゃんと聴いてもいいんじゃないかと思います。本の中にはいい論文もあるかもしれませんが「許せるかは個人的な事」「1998年のデモは小さかった」(???!!!)「カプランさんは満足して死んだ」その他もろもろ・・予算の不足しているに本学の人々を釣るにはいいトピックですが、きちんとしたリサーチに基づいている印象がない、という専門家の意見には耳を傾けないとです。その一方で、私が知る限りではもっと現実的な捕虜関係者のイヴェントが行われています。10月17日の除幕式の様子を、以下からご覧ください。650名集まったとか。また日本語をつけますが・・ それにしても、オリンピック前のイギリスの様子は大変なものですね。(以下本文)</p><table class="Bs nH iY" cellpadding="0"> <tr> <td class="Bu"> <div class="nH if"> <div class="nH"> <div class="nH hx"> <div class="nH"> <div class="h7 "> <div class="Bk"> <div class="G3 G2"> <div> <div id="yk"> <div class="HprMsc mNrSre"> <div class="gs"> <div id="wh" class="ii gt"> <div id="wi"><a href="http://www.researchingfepowhistory.org.uk/">www.researchingfepowhistory.org.uk</a>&nbsp;</div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </td> </tr> </table> <p>&nbsp;1998年に来たときのクゥイーンズウェイに比べると、なんという違いでしょう。オリンピック向けに、駅の周りの雰囲気がすっかり変わっています。オランダの会議から、ユーロスターで来ると、オランダに比べて、イギリスがオリンピックに向けて観光客を呼び込んでいる様子はわかります。移民の方々のお店も、ベイズウォーターのあたりにたくさん。キングズクロスはすっかり変わってしまいました。</p><p>しかし去年に比べると、赤いポピーが少ない。もうあと二週間なのに、店に赤いポピーがありません。代わりの話題はオリンピック、そしてセントポール大寺院の周りにピケをはっている人々です。その中には、アフガニスタンから戻って、約束された職がもらえないことに抗議してる人もいるそうです。20、000ポンド、1日にロスしながら、資本主義の行き過ぎ(というか、大企業にお金が集中している事)に抗議している人々そのものが、観光の相手になっています。毎年この頃は、聖ポール寺院の周りで軍人さんが行進をして、そのあと聖ポール寺院の周りに赤いポピーの記念十字架が備えられますが、今年はこれじゃあ、不可能なのかな? やることはやると思いますが・・ しかし。「戦争に行かされている人」「若者」日本でいうニートの、不満が圧倒的に増えつつあるかもです。去年は兵士の負傷、死、PTSDが多く報道されたため、人々が飽き飽きしている感じがあって、去年までの「兵隊さんありがとう」とはひと味、もふたアジも違いますね。 </p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20111027093530571 New Bataan Documentary! http://www.powow.asia/article.php?story=20111025000925558 http://www.powow.asia/article.php?story=20111025000925558 Tue, 25 Oct 2011 00:09:25 -0900 News <p>Copied from Informtion on Bataan survivors</p><p><br />Congratulations to Jan Thompson!</p><p>&ldquo;The Tragedy of Bataan&rdquo; which was<br />very well received.&nbsp; It was shown that<br />year on the local PBS station that reaches southern Illinois and regions in three<br />other states.&nbsp; Well &ndash; it was nominated<br />for 3 Emmys and won for Best Writing this past Saturday night.&nbsp;&nbsp;<br /><br />&nbsp;<br /><br />Now, the updated version, narrated by Alec Baldwin, will be<br />available to ALL public television stations on November 2. &nbsp;The program is<br />being distributed by NETA and the satellite feed is Wednesday Nov 2 1600-1630<br />Eastern Standard time.&nbsp; It is critical<br />that the PBS stations know about this because November 2 is the only time when<br />it will be fed. However, individual stations can broadcast it unlimited times<br />over the next 3 years once they have it.&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br /><br />&nbsp;<br /><br />The companion 5 part radio series, also narrated by Alec<br />Baldwin, is being distributed by PRX (most stations get their programming from<br />this service).&nbsp; ANY radio station can<br />broadcast the radio series &ndash; especially if there is not a PBS/NPR joint station<br />in your area.<br /><br />&nbsp;<br /><br />Programming and press information are on the website&nbsp;<a href="http://www.tragedyofbataan.com/">www.tragedyofbataan.com</a><br /><br />&nbsp;<br /><br />Please contact your local PBS and NPR stations and request<br />that they put these programs &nbsp;on their<br />schedule. &nbsp;Friday November 11 is Veterans Day, so this will be very<br />timely. However, don&rsquo;t forget December 7 is the 70th anniversary of<br />WWII and April 9, 2012 is the 70th anniversary of the fall of<br />Bataan.&nbsp;There is a document on Google Groups listing the places and<br />stations that have affiliated radio and TV stations. &nbsp;Also - if you know a<br />POW that would be willing to be interviewed by the local station, mention it in<br />your email and have the POW contact Jan at&nbsp;<a href="janthompson@gmail.com">janthompson@gmail.com</a>&nbsp;so she knows who<br />they are. &nbsp;Include the website &nbsp;<a href="http://www.tragedyofbataan.com/">www.tragedyofbataan.com</a>&nbsp;&nbsp;in your message.&nbsp; If you know of any former POWs in your area,<br />we need your help to act as ambassadors to get them interviewed by the station<br />for additional programming. This will provide a unique outreach opportunity and<br />gives the stations a local angle which will encourage them to schedule the<br />program.<br /><br /><span class="Apple-tab-span"> </span><span class="Apple-tab-span"> </span>&nbsp;<span class="Apple-tab-span"> </span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;<span class="Apple-tab-span"> </span><span class="Apple-tab-span"> </span>&nbsp;&nbsp;</p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20111025000925558 トルコの地震・米人捕虜・オランダの状況 http://www.powow.asia/article.php?story=20111024131804737 http://www.powow.asia/article.php?story=20111024131804737 Mon, 24 Oct 2011 13:18:04 -0900 ニュース <p> アメリカ人捕虜の来日。オランダ外相の訪問。「大佐」の突然の死。そして、トルコの地震。</p><p>これだけのことが数日間で起こりました。 アメリカ人捕虜の来日にかんしては、元捕虜の家族の間で、「日本で謝ってもらっても、やっぱり許す事はできていない自分である」という表現や、「岡田外務大臣が去年謝ってくれたら、半年で場所を去った。次もそうならなければよいが」という心配と納得しない声がぽろぽろと出ている。 今年も外務大臣が謝るのだろうか、それとも去年、テニーさんたちに謝った(というか、「お詫び」したことで、)今年はもういいのか。 まだ実情はわかりません。ともあれ、やはり、全員がそれで満足しているわけではないのは、当然のことです。アメリカ側にも日本側にも不満の残る「お詫び」であること、は一応、as best as we could の現在で、仕方の無いことなのでしょう。</p><p>ただ、ここから、お詫びは何の為なのか、日本人はそれぞれ、本当に謝りたいという総意があるか、総意をまとめる前に整理するべきことは何か、それ事態を整理する必要があるように思う。</p><p>トルコは、先日、長崎との交流で「原爆展示」をやってくれた国だと聴いている。なぜトルコの一部が破壊されたのか、まだまだ考えたいことがいろいろある。 ただ、とにかく、オランダの外務大臣?かな?が日本に来て「今後も協力体制で」といい、相互訪問を続けることを確認した(らしい)のは、一つは、</p><p>やはり今のEUの非常な緊縮財政のせいだとは思うし、アメリカとのバランスを視野に入れてだと思う。EUの経済の緊縮財政は、今、どこにも響いている。保守政治に変わってから、移民のストレスや、学問関係には、非常なカッツが行われているという。 おとといは、ここでも、ニューヨークと同じようなデモが行われていたそうな。日本のロイヤルファミリーが、花を捧げた、その同じドーム(ダム、アムステルダムの「ダム」)で。 今回は、オランダで、「戦地に戻る、戦争経験者たち」にかんする発表があった。また、明日、続きを書きたいです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20111024131804737 オーラル・ライスヒストリー研究会ご案内 http://www.powow.asia/article.php?story=20111018084756219 http://www.powow.asia/article.php?story=20111018084756219 Tue, 18 Oct 2011 08:47:56 -0900 News <table class="Bs nH iY" cellpadding="0"> <tr> <td class="Bu"> <div class="nH if"> <div class="nH"> <div class="nH hx"> <div class="nH"> <div class="h7 hn "> <div class="Bk"> <div class="G3 G2"> <div> <div id="4q"> <div class="HprMsc mNrSre"> <div class="gs"> <div id="2p" class="ii gt"> <div id="2q"> <div> <div class="gmail_quote"> <div> <div class="im">急ぎです! 10月22日と、29日、京都と東京でダニエル・ベルトー氏の講演があります。とりあえず、お知らせまで。<br /> 【ダニエル・ベルトー 東京講演ご案内】<br /> <br /> ダニエル・ベルトー氏<br /> (フランス国立科学研究センター名誉研究ディレクター/ストラスブール大学)<br /> <br /> 日時:2011年10月29日土曜日、午後2時~午後4時半<br /> 場所:一橋大学国立西キャンパス 本館2階 26番教室<br /> (JR国立駅徒歩6分)<br /> http:// www.&shy;hit-&shy;u.&shy;ac.&shy;jp/&shy;guide/&shy;campus/&shy;access.&shy;html<br /> <br /> 講演テーマ: Life Stories for Sociological Research<br /> <br /> &quot;Using Life Stories to Discover Sociological Processes: some personal examples&quot;<br /> (社会学的プロセス発見のためにライフストーリーを用いること-いくつかの研究例から-)<br /> <br /> ISA副会長やフランス社会学会長を務め、『Biography and Society』(編著, 1981)や『ライフストーリー』(邦訳, 2003)等でライスストーリー研究の最前線を切り拓いてきたこと で知られるフランスの社会学者ダニエル・ベルトー氏(京都大学グローバルCOE招聘により来日中)を東京にお招きして講演会を開催します。ぜひご来聴ください。<br /> ※参加自由・事前申し込み不要です。通訳有。<br /> <br /> 主催:科研費プロジェクト「質的データ・アーカイヴ化」研究会<br /> <br /> 問い合わせ先:<br /> 一橋大学大学院社会学研究科 小林多寿子研究室<br /> 〒186-8601 東京都国立市中2-1 Tel&nbsp;<a href="042-580-8872">042-580-8872</a><br /> <br /> <br /> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br /> <br /> <付記><br /> 【ダニエル・ベルトー氏 京都大学講演会】<br /> <br /> ◆日時: 平成23年10月22日(土) 14:00~<br /> ◆会場: 京都大学文学部新館5階 社会学共同研究室<br /> ◆タイトル:Anthroponomy: The Production by People of People Themselves<br /> 詳細URL:&nbsp;<a href="http://www.gcoe-intimacy.jp/article.php/20111014172951705_ja">http://www.gcoe-intimacy.jp/article.php/20111014172951705_ja</a><br /> ===================================<br /> 京都大学 グローバルCOEプログラム<br /> 「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」<br /> <a href="http://www.gcoe-intimacy.jp/">http://www.gcoe-intimacy.jp/</a></div> </div> <div>&nbsp;</div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </td> </tr> </table> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20111018084756219 10月22日アメリカ人捕虜(2011)との対話集会のご案内 http://www.powow.asia/article.php?story=2011101808162924 http://www.powow.asia/article.php?story=2011101808162924 Tue, 18 Oct 2011 08:16:29 -0900 ニュース <p>&nbsp;ご無沙汰しております。しばしお休みでしたが再開します。今年もアメリカ人捕虜の方々の訪問の時期となりました。東京で、市民との対話集会が開かれます。</p><p><span><b><span>元アメリカ兵捕虜&家族との交流集会のご案内 </span></b></span></p><p><span> </span></p><p class="MsoNormal" align="center"><span><b><span>   <span>2011</span>年<span>10</span>月<span>22</span>日(土)午後2:30~5:00 </span></b></span></p><p class="MsoNormal"><span><b><span>於 神谷町・大阪経済法科大学・東京麻布台セミナーハウス</span></b></span></p><p class="MsoNormal"><span><span>このたび、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となり、過酷な強制労働と生活を強いられた元アメリカ兵捕虜7人とその家族合計14人が来日します。これは、昨年に続く第2回目の日本政府による招聘事業によるものです。</span></span></p><p class="MsoNormal"><span><span>彼らはフィリピン戦の初期に捕虜となり、「バターン死の行進」、悲惨な輸送船の旅などを経て、フィリピン、台湾、日本、朝鮮、「満州」などの収容所へ送られ、過酷な労働、飢餓、病気、監視員の暴力などにさらされながらの生活を送りました。その過程で、多くの捕虜が命を落とし、生き延びた人々も心身に刻まれた深い傷に苦しみながら戦後の日々を生きてきました。</span></span></p><p class="MsoNormal"><span><span>彼らの多くはこの世を去り、残っている人々も80代後半~90代の高齢となってしまいましたが、7人の元捕虜の方々は、せめて生きている間にかつての苦難の地を再訪し、自分たちの体験を少しでも多くの日本の市民に知ってほしいという願いを抱いてやって来られます。</span></span></p><p class="MsoBodyTextIndent"><span><span>昨年、来日した元アメリカ兵捕虜の皆さんは、かつて自分が過ごした収容所を日本の各地に訪ね、当時の辛い思い出を蘇らせながら、それを東京での集会で語ってくれました。集会に参加した多くの若者は、教科書では知ることのできなかった戦争の歴史を初めて知り、戦争や平和について考える良い機会になったと話していました。また、元捕虜の皆さんも、最初はためらいもあった来日だったが、日本の人々と触れあうことで大変意義あるものになったと話しておられました。</span></span></p><p class="MsoNormal"><span><span>今年の交流集会でも、彼らの体験・声に真摯に耳を傾け、対話し、今私たちが日本の市民として何をすればいいのかを考える機会としたいと思います。</span></span></p><p class="MsoNormal"><span><span>どうぞ皆さん、お誘い合わせの上、多数ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。</span></span></p><div><p class="MsoNormal"><b><span>&nbsp;</span></b></p></div><p class="MsoNormal"><b><span><日時></span></b></p><p class="MsoNormal"><span>10月22日(土)14:30~17:00 (2時開場)</span></p><p class="MsoNormal"><b><span><会場></span></b></p><p class="MsoNormal"><span>大阪経済法科大学「東京麻布台セミナーハウス」3階大研修室 (東京都港区麻布台<span>1-11-5</span>)</span></p><p class="MsoNormal"><b><span><交通></span></b></p><p class="MsoNormal"><span>東京メトロ日比谷線「神谷町」駅1番出口から桜田通りを南西へ徒歩約5分、飯倉交差点手前</span></p><p class="MsoNormal"><b><span><参加費> </span></b><span>500円   *カンパ大歓迎</span></p><p class="MsoNormal"><b><span><主催> </span></b><span>元捕虜・家族と交流する会</span></p><p class="MsoNormal"><span>*事前に参加連絡いただけると助かります。 </span></p><p class="MsoNormal"><span>連絡先: 笹本 <span><a href="kiki@ee.catv-yokohama.ne.jp">kiki@ee.catv-yokohama.ne.jp</a></span>  高田 <span><a href="mime388@nifty.com">mime388@nifty.com</a></span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><b><span><協力> </span></b><span>POW研究会  <span><a href="http://www.powresearch.jp/jp/about/index.html">http://www.powresearch.jp/jp/about/index.html</a></span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span><span>「捕虜・日米の対話」 <span><a href="http://www.us-japandialogueonpows.org/">http://www.us-japandialogueonpows.org/</a></span><span>  </span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><b><span><来日メンバー></span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(1)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>ジム・コライヤー(<span>Jim Collier</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>コレヒドール島で捕虜に&rarr;カバナツアン収容所&rarr;クラークフィールド収容所&rarr;名古屋第6分所(富山県高岡市 北海電化伏木工場)</span></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(2)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>ロバート・フォグラー(<span>Robert J. Vogler</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>バターン半島で捕虜に&rarr;バターン死の行進&rarr;オードネル収容所&rarr;カバナツアン収容所&rarr;奉天(現・瀋陽)収容所&rarr;名古屋第1分所(岐阜県飛騨市 三井鉱山神岡鉱業所)</span></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(3)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>ハリー・コーレ(<span>Harry Corre</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>コレヒドール島で捕虜に&rarr;フィリピン内の幾つもの収容所を転々とする&rarr;福岡第17分所(福岡県大牟田市 三井鉱山三池鉱業所)</span></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(4)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>ロイ・フリース(<span>Roy E.. </span>F<span>riese</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>?&rarr;?&rarr;福岡第17分所(福岡県大牟田市 三井鉱山三池鉱業所)</span></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(5)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>オスカー・レオナルド(<span>Oscar Leonard</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>ミンダナオ島?で捕虜に&rarr;マライバレー収容所&rarr;ビリビッド収容所&rarr;鳥取丸&rarr;東京第2分所(川崎市 三井埠頭倉庫)&rarr;東京第5派遣所(川崎市 日本鋼管扇町工場)&rarr;東京第7分所(茨城県日立市 日本鉱業日立鉱山精錬所)</span></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(6)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>ハロルド・バーグバウアー(<span>Harold A. Bergbower</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>?&rarr;?&rarr;名古屋第6分所(富山県高岡市 北海電化伏木工場)</span></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><b><span>(7)<span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span></span></b><b><span>ラルフ・グリフィス(<span>Ralph E. Griffith</span>)さん</span></b></span></p><p class="MsoListParagraph" align="left"><span><span>コレヒドール島で捕虜に&rarr;奉天(現・瀋陽)収容所</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>&nbsp;</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><b><span><日程></span></b></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>10月16日(日)成田着                                     <span>&nbsp; </span> 東京泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>    17日(月)アメリカ大使館訪問。外務省訪問。テンプル大学講演など        東京泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>    18日(火)地方へ:収容所跡など各人の希望地(大牟田、高岡、東京)訪問    地方泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>    19日(水)夕方、京都へ                                 <span>&nbsp; </span> 京都泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>    20日(木)京都:霊山観音、金閣寺、立命館大学国際平和ミュージアム訪問    京都泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>    21日(金)京都から東京へ:国会議員との懇談。記者会見。           <span>&nbsp; </span> 東京泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>    22日(土)英連邦戦死者横浜墓地訪問。市民交流集会。買い物           東京泊</span></span></p><p class="MsoNormal" align="left"><span><span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span>23日(日)帰国</span></span></p><p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;ぜひ行かれてください!</p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=2011101808162924 オーストラリア人の捕虜との交流会は今日と火曜日! http://www.powow.asia/article.php?story=20110305075353790 http://www.powow.asia/article.php?story=20110305075353790 Sat, 05 Mar 2011 07:53:53 -0900 ニュース <div><br />福林さんから連絡をいただきました。高齢の捕虜に会えるのはもう珍しいので、ぜひお出かけください。 <br />&nbsp;<br />このたび、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となり、泰緬(タイメン)鉄道と日本国<br />内の収容所で過酷な生活を強いられた元オーストラリア兵捕虜5人と家族が、日本政府<br />の招聘で来日します。<br />オーストラリアと日本との戦争は教科書にも記載が無く、多くの日本人は何も知らず<br />に観光旅行に出かけているのが現状ではないでしょうか。POW研究会などが外務省に<br />働きかけて、京都(3/6)と東京(3/8)で元捕虜との市民交流会が実現すること<br />になりました。関心のある方、是非ご参加ください。<br />●京都集会案内<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />元オーストラリア兵捕虜5人による証言集会<br />泰緬(タイメン)鉄道と日本の収容所での日々<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />第二次大戦中、日本軍は兵員と軍需物資の輸送のため、タイとビルマ(ミャンマー)<br />を結ぶ泰緬(タイメン)鉄道を建設しました。この工事には約6万人の連合軍捕虜が使<br />役されましたが、人跡未踏の密林地帯をわずか1年足らずで切り開く突貫工事を強行し<br />たため、1万2000人以上の死者を出す惨事となり、その惨状は「枕木1本に死者1<br />人」と形容されるほどでした。<br />このたび(3月1日~9日)、外務省の招聘事業により、泰緬鉄道で強制労働に就か<br />せられた元オーストラリア兵捕虜5人と家族の来日が実現する運びとなりました。彼ら<br />は泰緬鉄道の凄惨な労働現場を辛うじて生き延びましたが、1943年に工事が終わっ<br />た後、さらに日本国内へ移送され(酒田、川崎、新潟、大阪、武生、筑豊など)、港湾<br />荷役、造船所、化学工場、炭鉱などの現場で働かされました。全員90歳前後の高齢で<br />すが、日豪の平和・友好を念願して、京都で市民との対話集会を開いていただけること<br />になりました。得難い機会ですので、ぜひ、多数の方々に参加していただくよう呼びか<br />けます。<br />日 時:3月6日(日)午後3時~午後5時<br />場 所:京都社会福祉会館 3階第5会議室<br />(上京区堀川丸太町下る西入る TEL 075-801-6301)<br />証言者:元オーストラリア兵捕虜5人<br />ローリー・リチャーズさん(94歳)<br />ハロルド・ラムジーさん(90歳)<br />ノーマン・アンダートンさん(?歳)<br />ジャック・シモンズさん(88歳)<br />フレッド・ブレットさん(85歳)<br />参加費:500円<br />主 催:元オーストラリア兵捕虜証言集会実行委員会<br />(連絡先 TEL/FAX 0771-24-6191)<br />協 力:戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会 ハーグの会 平和友の会 <br />京都平和遺族会 中国人戦争被害者の要求を支える会京都支部<br />POW研究会 京都平和委員会 京都歴史教育者協議会<br />平和のための京都の戦争展実行委員会<br />●東京集会案内<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />オーストラリア元捕虜&家族との市民交流集会<br />泰緬鉄道、チャンギ、日本・・・・彼らに何があったのか?<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />来たる3月1日~9日、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となり過酷な生活を<br />強いられたオーストラリアの元捕虜5人とその家族計10人が、日本政府の招聘<br />で来日します。<br />日本の若い世代の中には、第2次大戦中日本がオーストラリアと戦ったことす<br />ら知らない人もいますが、両国が交戦したジャワやシンガポールなどでおよそ2<br />万2千人のオーストラリア兵が日本軍の捕虜となりました。彼らは「死の鉄道」<br />と呼ばれた泰緬(タイメン)鉄道をはじめとする東南アジア各地、そして日本国<br />内にも送られ、過酷な労働と飢えや病の果てに約8千人が死亡しました。死亡率<br />は36パーセントにも及びます。<br />第2次大戦中のオーストラリアの総戦死者数は約1万9千人ですが、その4割<br />強が日本軍の捕虜として死亡したという事実は、人口700万人(当時)のオー<br />ストラリアのナショナルヒストリーに重く暗い影を落としています。生還した<br />人々も、心身に刻まれた深い傷に戦後も長く苦しみ、その反日感情は今も事ある<br />ごとに噴き出しています。今、一見良好な関係にあるかに見える日豪の間に、実<br />はこうした暗い歴史があることを、私たちはしっかりと認識する必要があります。<br />今回来日する5人の元捕虜の方々は80代後半~90代のご高齢ですが、生き<br />ている間にかつての苦難の地を訪ね、その体験を少しでも多くの日本人に伝え、<br />日豪の相互理解と和解を進めたいという思いを抱いてやって来られます。<br />POW研究会と元捕虜・家族と交流する会は、この貴重な機会をとらえ、3月<br />8日(火)に、彼らとの市民交流集会を催します。彼らの体験・声に真摯に耳を<br />傾け、対話し、今私たちが日本人として何をしなければならないのかを考える機<br />会としたいと思います。どうぞ皆さん、ぜひお誘い合わせてご参加下さいますよ<br />う、ご案内申し上げます。<br /><日時><br />3月8日(火)14:00~16:30<br /><会場><br />大阪経済法科大学「東京麻布台セミナーハウス」3階大研修室 <br />地図 <a href="http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html">http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html</a><br /><交通><br />東京メトロ日比谷線「神谷町」駅1番出口から地上に出て左、道なりにまっす<br />ぐ歩いて約5分。<br /><会費><br />500円<br /><主催><br />POW研究会(代表:内海愛子)/元捕虜・家族と交流する会(代表:福林徹)<br /><参加申し込み・問い合わせ><br />POW研究会:笹本妙子 E-mail:<a href="kiki@ee.catv-yokohama.ne.jp">kiki@ee.catv-yokohama.ne.jp</a> <br />&nbsp;携帯:090-4064-2369<br />元捕虜・家族と交流する会:高田ミネ E-mail:<a href="mime388@nifty.com">mime388@nifty.com</a><br />&nbsp;&nbsp; 携帯:090-7011-6144<br />&nbsp;************************************<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <来日メンバー><br />1.Mr Harold Ramsey(ハロルド・ラムジー)<br />ビクトリア州在住 90歳<br />ジャワ&rarr;チャンギ&rarr;泰緬鉄道&rarr;楽洋丸沈没&rarr;東京14分所(横浜市東芝鶴見<br />工場)&rarr;東京15分所(新潟市新潟鉄工所)<br />2.Mr Norman E Anderton(ノーマン・アンダートン)<br />クイーンズランド州在住 年令不詳<br />シンガポール&rarr;泰緬鉄道&rarr;ビルマのTan Baya Hospital Campで終戦<br />3.Mr Alfred John Simmonds(Jack)(ジャック・シモンズ)<br />クイーンズランド州在住 88歳<br />チャンギ&rarr;旭光丸&rarr;大阪第10分所(大阪市日立造船築港事業所)&rarr;大阪<br />第7分所(福井県武生市信越化学)<br />4.Dr Charles Rowland Bromley Richards(チャールズ・リチャーズ)<br />&nbsp;&nbsp; ニューサウスウエールズ州在住 94歳<br />&nbsp;シンガポール&rarr;泰緬鉄道&rarr;サイゴン&rarr;楽洋丸沈没&rarr;仙台第9分所(山形県<br />酒田市日通酒田支店)<br />5.Mr GF(Fred) Brett(フレッド・ブレット)<br />&nbsp;タスマニア州在住 85歳<br />チャンギ&rarr;泰緬鉄道&rarr;福岡第13派遣所(大分県日鉱佐賀関精錬所)<br />&rarr;福岡第5分所(福岡県川崎町古河鉱業大峰炭鉱)<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <日程><br />3月1日(火)17:10成田着 【東京泊】<br />3月2日(水)オリエンテーション、在京豪大使主催アフタヌーンティーなど<br />【東京泊】<br />3月3日(木)外務省訪問、地域交流など 【東京泊】<br />3月4日(金)各招聘者ゆかりの地訪問<br />(横浜・新潟/広島・呉/大阪/酒田/大分)【地方泊】<br />3月5日(土)各招聘者ゆかりの地訪問/夕方、京都着 【京都泊】<br />3月6日(日)京都(霊山観音/観光/市民交流集会) 【京都泊】<br />3月7日(月)奈良(奈良カトリック教会/観光)/夕方、東京着 【東京泊】<br />3月8日(火)横浜保土ヶ谷英連邦戦死者墓地訪問/市民交流集会 【東京泊】<br />3月9日(水)午後まで買い物等/20:00成田発<br />&nbsp;************************************</div> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20110305075353790 gratuity(慰労金・恩償金)の受け止められ方 http://www.powow.asia/article.php?story=20110101040057269 http://www.powow.asia/article.php?story=20110101040057269 Sat, 01 Jan 2011 04:00:57 -0900 各種批評・批判について <p>私の本へのアマゾンなどの(ちょっとヤラセにみえなくもない)ご批判?の中には、私が英国でのニュースを大げさにかいているのでは、というニュアンスのものもありますね。 慰労金の受け止められ方について、次のようなサイトがあるので、よければご覧ください。 私のオーラルヒストリーでも、「これは日本からうけた暴力を補うものではなく、英国政府がこれまで無視してきた部分への償いだと受け止めている」というコメントがほとんどでした。日本に対する批判はごく一部で、ほとんどが和解したかのような印象が日本では構築されているようですが、こういう記事でも補足してください。 私は、民間人の努力がすべて無駄だった等とは書いてません。好意と厚意自体は、即効性や、その時、英国人が恩を感じる部分はある。だが、それが彼らの根本的な解決には結びついてはいない、と申し上げているのです、。よく読んでいただければ分かると思います。 NHkの編集はその点、本当に厳しく、私の書いたものの裏付け(裏どり)はあらゆる点において、本当に厳しいものでした。私の本の中に掲載されている内容は、すべての点で、それを裏付ける文書資料が口述資料と共に存在しています。ある英国の新聞記者が述べたコメントを「作り話じゃないの?」とある東大の先生に言われて、びっくりしました。他人をくさすために、作り話を書くという発想が、私には無かったからです。 彼の名前は本に出ていますし、実際、英国でまだ生きていますから、実際に確認したいのであれば、英国に出かけて、確認されてはどうだろう?と思ったことです。 確かに、あっけにとられる本(あ本)やトンンデモ本(と本)は世の中、出回っておりますが、それは、関わってくださったNHK出版と編集者に失礼というものです。・・ そんな風に疑う人は、そういう書き方をする人が身近にいたのでしょうか・・。 ただ、元捕虜の言葉は、死んだ人には確認しづらいといわれるかもしれません。どうぞそういう方は、岡山大学のビデオライブラリーや、国立国会図書館に一部入っているDVDもご覧ください。確かに、この手の話題は、実際の調査・検証は簡単ではありません。ですが、不可能でもありません。それが学者や、真のジャーナリストの務めでもありましょう。</p><p><a href="http://www.thefreelibrary.com/FOCUS%3A+Ex-British+POWs+to+pursue+Japan+over+compensation.-a068641117">http://www.thefreelibrary.com/FOCUS%3A+Ex-British+POWs+to+pursue+Japan+over+compensation.-a068641117</a></p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=20110101040057269 戦場のメリークリスマスと捕虜 http://www.powow.asia/article.php?story=2010122404282227 http://www.powow.asia/article.php?story=2010122404282227 Fri, 24 Dec 2010 04:28:22 -0900 ニュース <p> Too many Santas!  </p><p>今日はクリスマスイブです。世の中は、ほとんど、サンタクロースが、キリストの代わりになってしまったみたいです。ほんと、どの問題もそうですよ。 なんだろう、キリスト教に向かわせまい、向かわせまいとしているみたいだ。 昨日も、「恋人がサンタクロース」をテレビで歌ってました。スマップも出ていましたね。一瞬映った、スマップの草なぎ君(『私は貝になりたい』の中で、聖書を読みつつ、従容として死に向かう、BC級戦犯を演じました。</p><p> 誰もが自分は悪くない、と感じ必死になるなかで「ひどいことをせねばならなかった。嫌な時代に生まれたものです」という、自分の果たした役割を認め、また、そういう「場」にいた人間を演じて、ほんとうにみごとでした。ボルネオにいたということは、どういう設定であるでしょうか・・・。</p><p>  ちなみに、みごとというと、語弊がありますが、映画が終わるまで、彼が草なぎ君だとわからないだけの、「演技力」がありました。仲居君が、仕方ないとはいえ、「仲居君がこんな目にあっちゃ可哀想」と思わせ続ける一方で、リアルでした。 その、リアルさは、たけしが演じた、原軍曹を思わせます。いや、原は、「こんなに無邪気に、自分のしたことを信じていたのか」と思わせる迫力で終わっていたけれど、草なぎ君が演じた役は、またさらに奥深いともいえた。 --だからなのか、「恋人がサンタクロース」で、恋愛の神様に席を譲らされている、聖クラウスとか、救世主の誕生の意味とかを、無視してしまう歌には、草なぎ君は、物足りなさを感じたのではなかろうかーーと思わせる一瞬でした、カメラがとらえていたのは。 彼が行っていた韓国はキリスト教信者がほんとうにおおいし、彼の事なら、聖書を読む役をするなら、きちんと読んだでしょう。 なんだか、不況のせいか、中島みゆきの時代、ーー「地上の星」に目を注ぐ時代から、また、ユーミンが描く、どこにもないがあるような、軽やかで不可能な恋愛中心で、あとは見ないようにする、「時代」ーーに、移行してきたのでしょうか。何を、私たちは見ないようにしているのでしょうか? 『ここから永遠に』に出てきたり、『魔笛』の英国版が描いたような、クリスマス停戦さえ可能ではない、イスラム教との戦い、アフガニスタンの戦争が、メディアにまったく出ない日本。</p><p>★ところで、スマトラ鉄道は、ご存知でしょうか。英国の、戦争記念植樹公園に、ひっそりと?立つ、鉄道記念碑は、ジャック・プラントさんが建てたものです。そこで、ほんとうに多くの捕虜たちが倒れたことを記念するものです。 2000年8月15日にオープンされました。 ジャックは、それを建てる志を立てたとき、そこに参加して亡くなった、あらゆる国の人々を記念することを、決心したそうです。 日本人は、当日、政府あとおしの植樹祭に参加して、あまり、ジャックの思いを知らずに済んでしまいました。だが、彼は、誰か日本人に来てほしかったのです。 --「あの時亡くなった人々のことを覚えていてください、私たちは許したいし、覚えていたいのです」彼が建てた記念碑は、はたして、今日か明日、放映されるという、森林植樹公園の捕虜ミュージアムの様子の中に、他の和解の記念碑とともに入るでしょうか。 ジャックが、英国の中の社会主義の影響を受けた人である部分が、彼の視点を理解するときに、役立ちました。というか、それを聴くまで、彼の考え方がどこから来たかわからなかった。 </p><p>☆補償・税金・</p><p>アーサー・ティザリントン氏の家を弔問して、はっとわかったことがありました。彼は、長年、トーリーの人間だったのです。彼が「与党の人間に会いたい」と、とりあえず、日本の大使館に行く時にも理由として言っていた意味が、新たに、わかりました。 義理の息子さんの話を聞いていて、彼が、過去に、与党である保守党として、ウェストミンスター(つまり、ロンドン地区)の人頭税に、明確に反対していた重要人物だったことを、初めて聞きました。人頭税は、サッチャー首相は、すぐに、引っ込めざるを得ませんでした。 その時、アーサーは、与党の人間だった。彼自身は、いわば、以前の自民党的な人間として、反対した。だから、「大使館のパーティに行く理由?大使館に行かないと、与党の人間に会えんじゃないか!」(これはオーラルヒストリーの私の記憶上のまとめて、正確な書き起こしではありませんが、正確なコメントは残ってます)と、憤懣やるかたなかったわけだ・・</p><p>ある意味、トニー・ブレアには、しぶしぶ会いつつ、交渉していましたが、彼は、そういう点ではレイバー(労働党)ではなかった。だから、なぜ、彼の弔いの言葉に、やたらキャメロン氏がコメントを寄せているのかしらと思ったが、アーサー・。ティザリントン氏が、ねっからの保守党だったから、(で、彼なりのやり方で、オックスフォードへの人頭税に反対したので、名誉市長も3回務めた)。 自民党政権時代の外交をしていた方々、今の外交官の方々も、そのあたり、理解されていました? アーサーが、自分たちを傷めつけた側に、補償してもらいたい、英国民の税金は使いたくない、と主張し続けた頑強さのうしろには、そういう点があったんですね。 で、確かに、彼自身は、警察官として勤め、その後は写真家として、成功もした。外からみれば、階級もあがった。だが、その底には、サッチャーとある意味、似た、「働くこと」と「公民」としての義務感と、そして、(たぶん思うに)60年代に学生運動を見ていた経験があるのだな、と。 すみません、藤井様、泉様、林様、沼田様も・・・当時、そこまで、アーサーのことを、知ってなくて、そういう点からも考えてほしいと、お伝えできずに。  </p><p>ーー「あいつらがほしいのは金だろう、結局」って言ってた方、英国の「tax payer」の意識、彼が、ポリスマンだったこと、カウントに入れていましたか? 大使館の人びとに会う時に、同じ公務員意識として、期待していたことに、気がついていましたか? 英国のポリスマン(ポリシング)と、ボビーの持つ義務感とタフネス・・これがわからないと、彼が「法に訴える」方法に、コダワリ続けたことは、理解しえなかったと思った。大使館の方々も、そこを当時知っていたら、また、耳の傾け方やアプローチも違っただろうか。 </p><p>外務省のパーティへの招待状は、今年も、彼のところに&nbsp;(以下本文)</p> <p>届いていました。奥様は、「アーサーは、行くのを、辞めたのよ・・」「ねえ、あなたは緑の帽子をかぶっていたわね」 そう、lady in a green hat とからかい気気味にいわれた、緑の帽子をかぶって出ていました。、ほんわりと思いだしながら語ってました。 当時、大使館が開いてくれるパーティで、アーサー夫妻と映っている私の写真は、大使館のどこかに、保存されているだろうか。 </p><p>(同様に、日本和解礼拝で、いつも、花束をささげる役割を担った人は、地元では、実はかなり著名な左派だった。だからこそ、いわば、愛国的には許さないはずの、人を許そうと思ったわけでした。)</p><p>ヘイデン法で、日本を訴える方法の有効は、あと6日で切れます。ヘイデン法はどうなのかなと、徳留さんのご意見をきいたところ、聞いたところ、①アメリカで最高裁で、無効という判決が出たし、②「訴えたらいいよ」ともちかける手数料目当てのアメリカ風弁護士群がいるので、無理、という話でした。</p><p>また、この話は伝えます。</p><p>いろいろ、思うままに、今日は書きました。あと、1時間もしないうちに、本当に、クリスマス、キリスト、救世主の誕生日です。 今日はしかし、十字架=クロスという言葉で、Cross the boudnaries, それがマイケルジャクソンがやろうとしていたことだ、という言葉をここに書いておきます、クリスマスの記念に、それが、戦争で戦いあった人々の役目だと思うから。戦場を知っている人々の、その生き残りの人々の、務めだと思うから。</p><p>そういう点では、あなたもわたしも、このページをいきかった人々は、みんな、「ろーれんす」みたいな役割を果たしてください。 ただ、破けそうなものを、抑え込んで縫いこんでしまうのではなく、あったことを、そのまま広げて、どういう風であったかを、語り合えるように。 めりーくりすます、みすたー・ろーれんす。 めりー・くりすます。 ーそう言われて、振り返ったローレンスの側の気持ちとともに。</p><p>&nbsp;</p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=2010122404282227 荒井信一先生による、拙著への書評 http://www.powow.asia/article.php?story=2010121204315231 http://www.powow.asia/article.php?story=2010121204315231 Sun, 12 Dec 2010 04:31:52 -0900 各種批評・批判について <p><table class="def_table" cellspacing="0"> <tr> <td>2008/9/14</td> <td>埼玉新聞</td> <td>書評「<b>日本人は</b><b>なぜ謝りつづけるのか</b> 中尾知代著」和解失敗の背景を分析</td> <td><b>荒井信一</b>名誉教授</td> </tr> </table>この書評は、もっと早くにというか、最初にご紹介しておくべきものでした。共同通信が、私の本をみて、荒井先生に依頼されたそうです。 どなたを通じてからかもわかりませんが、別件でお電話した際に、「ああ、中尾さん、あの本の書評を書いたからね」といわれて驚きました。まだ失礼にも先生にお送りしてなかったのです(ご自分のお仕事が忙しいだろう、と案じられて) 先生は続けて、「あれは良い本ですよ。4章と、それ以後ももっと書きたかったんだけれど、まあ、制限もあるということで、これで免じてください」ーーこちらが恐縮しました。 </p><p><span class="ft"><strong>2008</strong>/<strong>9</strong>/<strong>14</strong>, <strong>埼玉新聞</strong>, <strong>書評</strong>「<strong>日本人はなぜ謝りつづけるのか 中尾知代著</strong>」<strong>和解失敗の 背景を分析</strong>, <strong>荒井信一名誉教授</strong>. </span><span class="ft"> 岡山の山陽新聞にも出して頂きました。尊敬する先生に良書と言っていただいたので嬉しかったです。 中身を読まずにネットに書き込むバッシング・ネガティブキャンペーンも散見される○マゾンより、はるかに。</span></p> http://www.powow.asia/trackback.php?id=2010121204315231